【マイクラ統合版】BDSのpdbファイルが消されようとしています
※これ書いてる人は技術系に詳しくないので書いてる内容は間違ってるかもしれないことに気をつけてください。 2024/08/14 追記 v1.21.20アップデートで、 Pdbファイルが消されました。 バイビー👋 BDSって? BDSは、Bedrock専用サーバーの略で、 マイクラ統合版の外部サーバーを簡単に作ったり運営できるソフトです。 BDSを改造してプラグインを導入できるようにしたソフトとして BDSXがあります。 pdbファイルって? pdbは、プログラムデータベースの略で、 プログラムに関するデバッグ情報を保存するためのファイル形式です。 (Wikipediaより引用。) BDSのpdbファイルが消されるん? BDSにはpdbファイルが入っていました。 しかし、このファイルが来月来るであろうv1.21.10で消される予定です。 理由としてはたぶん、セキュリティ上の観点からだと思います。 pdbファイルがあれば、そこからウイルスなどを作ったりもできちゃうわけです。 ふーん、ならいいじゃん() って思うよね。 それがそういうわけでもないんです。 BDSXなどのサーバーでは、pdbファイルを基にプラグインを導入できるようにしています。 pdbがないと、 BDSXなどがプラグインを導入するのが非常に難しくなり、 最悪の場合開発終了に陥ってしまう可能性 もあります。 そんなことになったら、何が起こるんだろう...。 そうです、 統合版マイクラの外部サーバー衰退 です。 統合版の外部サーバーは、ほとんどの場合BDSXなどのプラグインサーバーを使って運営されています。 Sky Network や Babel Server などが挙げられます。 なので、BDSXなどが開発終了になると、これらのサーバーは プラグインを使えなくなります。 プラグインを使えないってことは品質向上や荒らし対策ができなくなります。 なので荒らし被害に遭う確率が格段に上がってしまいます。 なので安全性を優先しサーバーを休止あるいは終了するサーバーも出てくるでしょう。 しかも Horionはこれの影響をほぼ受けない っぽい。 以下、TN Serverより引用 BDSX, LeviLamina 等のBDSベースのサーバーソフトの開発(=アップデート)が今後できない → Crasher等のチート,...